今日はきらりホールに2回出向きました。午前中が、「かみさまとのやくそく」という映画上映会です。内容はホームページで確認いただくとして、子供連れの若いママさんたちがたくさん参加されていました。自主上映会は主催者の気持ち一つで行うモノですが、参加をいただくために多大な努力を積み重ねて、当日を迎えます。市内の幼稚園複数にてチラシを配布していただくなど、ご協力をいただいてきたとのことです。会場費から映像借り上げ費用まで、主催者がリスクを負うわけですから、本当にお疲れさまでした。
印象的なことは、自分を認めて自分をねぎらって自分をほめていく、自分のために泣くことの幸せを共感したこと。そして、子どもは主に母親を喜ばすために生まれてきたという、子どもの記憶を掘り起こしている事例をたくさん知ったこと。当事務所を使って時々心の相談事業を行っている知人が以前話していましたが、「子どもは親が思う以上に親の気持ちを汲み取ろうと努力している」その言葉を映画を見ながら思い出しました。