本日、ディープデモクラシー・センター主催の「せんきょCAMPかまがや」という聞きなれない名称の企画に参加しました。選挙という機会を通じて、他人事の政治や社会づくりを自分事にしていこうという試みです。昨日の東中沢の勉強会に次いで、市民が主催する対話の場が少しずつ広がっていることに感動をしました。
その中で、「税金はどこに行った」というサイトを作成するために、鎌ケ谷市の財政を勉強したという20代の男性が述べた意見を紹介します。「自分がサイトをつくるために経年の財政を調べていくと、広報に載っている財政は改善しているというような状況はどこにも見えない。そのことが分かったが、広報に載っている言葉への疑問を問うことまではできていない。」
鎌ケ谷市は市民をごまかして、いったい何を得ようとしているのですか?それを説明してください。
140625senkyocamp