市議会議員選挙が終わった。開票を待つハラハラ感、ピリピリ感、胸が締め付けられるような感覚は、当事者、応援者として関わった者のみに与えられる。
どうしても議席を得ていただけねばならない徳野涼、伊藤仁2名の候補が,ともにその目的を達成した。今日からは次なる目標に向けて走り出す。とにかく、安易な土壌に引きずり込まれず、頂いた「やってくれ~」という有権者の期待を常に意識して、堂々と諦めず進むべき道を推し進めていく。そのひたむきに行動する経験こそが、政治家としての技量を培っていく。
山を一つこえて、スタート地点に仲間と立った気分の月曜日朝。