「住民の行動が国を動かす」見せつけてきたアクアライン800円運動
私は30才代に鎌ケ谷市議を2期務め、何もできない無念さに駆られ、一度は市政を退いた。50才代になり復帰した要因が、アクアライン800円の実現にある。誰もが諦めていたが、誰もが理不尽だと思っていた高額な高速道路通行料金。造って使わせない道路とは何か!自分の行動が種火となり、住民が動けば政治は動くことを証明できた。
値下げ後の8年間で、当初の4倍の交通量、地価の上昇、観光客消費額、設備投資額もぐっと増え、900億円の経済効果が計算されている。
私には夢がある。住民の願いが叶う政治だ。その夢を皆さんと叶えたい。