皆様は選挙というモノがどういう感じか想像つきにくいと思います。今回のように負けた選挙であれば、その後のことを直後から話しあうわけです。12000人近い方々からの「長期政権ストップ。鎌ケ谷の未来を変えて欲しい」という期待は選挙中、日々常に感じてきていました。その意思に応えていくことが、今後の私の任務です。政治を一旦志す者は、こうして終わらない任務に常に向かい続けるのです。
次にすべきことは、9カ月後に迫った市議選、県議選への取り組みです。今回の敗因は、市議会議員の多くが長期市政を望んだことによります。3期12年の公約破棄を容認したこと、現市政のもたらしているあらゆる現象に及第点をつけていること、市民の声を市議会議員が受け止めていないことによります。
ですから、次は市民の声を市政に送り届ける市議会議員を作り出すことです。得票割合からすれば、議員9名(定数24名)の選出が可能性として見えてきます。市民の皆さん、自薦他薦議員候補を募集していきます。自ら出ることはないが、送り出し応援部隊として働くよ、という方も大募集します。このプロジェクトを成功させるには、それなりの作戦が必要です。このあたりはまだシークレットです。