夕方から、住宅セーフティネット制度のリモート勉強会を主催した。2年前、房総半島を襲った台風の被災地、鋸南町や南房総市で今もボランティアで動いてくださっている方々に対し、この制度を使って、新たな被災者向け住宅を提供できないか?というテーマだ。事前に県職員からヒアリングして資料を作っての説明。ありそうな仮説でいいから、事例をどのように実現できるか?計算してみようと思う。
11月には久しぶりに南房総を訪問するつもり。