今夜は夜11時過ぎまで、事務所で一人作業で結構効率が上がります。夜、コーヒーブレイクに久しぶりに福島の友人に電話をして情報交換をしました。地震以降、福島で復興のリーダーをしてきている人です。その電話の中で、「福島県会津である自民党の地方議員の呼びかけで、地域政党を立ち上げ、住民自治を進めていく力の結集をしようという動きがあるんです。」といった趣旨の話があった。例えば今回のみんなの党の解党を見るにつけ、指をくわえているしかないのが国民であり、党員であり、地方議員です。自分の手で出来る手法を使って人々が意思を示し、働き合う仕組みを作ろうというのです。民主主義では主役は住民であり、責任も国民が負うのです。

とにかくどうであれ、世論が動く事、つまり国民住民が集まり動く事によって、政治家は動かざるを得なくなるので、確実に住民自治は前進します。・・と意見を述べたところです。要は、政治家が集まってもダメなのです。住民が力を数を集める事から始まるのです。私はその形を実現させたくて、鎌ケ谷市にこだわっているのです。

福島の我々の交流拠点 蓮笑庵

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