選挙3日目。「県民のための県民による県政をつくる」と訴える熊谷知事候補。是非とも以下の改革に取り組んでほしい。
今日は、児相で何が起きているか関心を持っていただいた若手県議と、児相に子供を保護された経験ある母親3名、実際保護所を経験した中学生とのリモート対談。中学生の聞き役で私も参加した。
今日のメインスピーカーは中学生だ。保護所では子どもの扱いに差があって、一番ひどい扱いを受けているのは幼児達だったという。幼児たちが泣き叫び、皆が眠れないことがあったが、保護所の職員は「うるさい!」と声を荒げていうだけで、放置していたという。そういう現場を中学生は見てきたのだ。
この話を聞いて、幼児2人を保護された経験のある母は、その場で泣いてしまうし、これまで全く知らない事実であると驚く県議。
さあ対策を考えるぞ。中学生は児相から戻ってから学校での周囲からのいじめがエスカレートし、今、転校の手続きを開始したところだ。お母さんのことを悪く言うPTAが嫌いだともいう。