給食センター調理場の様子

給食センター調理場の様子

地方自治の原則は、納税者負担と受益者負担で公共サービスのコストを賄うこととされています。鎌ケ谷市でも各サービスについて、受益者負担率50%を目安に事業計画を立てていると聞いています。この原則によって、納税者負担の納得性、受益者負担の納得性を調整しています。極端な高納税者負担は、他のサービスの財源にしわ寄せがされる点で回避する努力義務が行政住民にはあると考えます。

資料請求によって確認できた事業から順次報告します。

(1)学校給食

軽井沢の学校給食センターから市内すべての小中学校に、年184日毎日9千食余りの給食が配送されています。年間約17万食です。

年間あたりの収支は以下の通りです。給食センターの地代は含まれていません。

支出合計・・9億500万円・・1食あたり560円です。

①建設費・・1億6,500万円/年割(15年間)

②維持管理費・・4,000万円/年割

③運営業務費・・2億5千万円/年割

④食材費・・4億5千万円/年

収入合計・・受益者負担額は④食材費4億5千万円・・1食あたり平均265円です。

以上 学校給食は原則通り約50%負担率で運営されています。