北千葉道路の件で、今日、国土交通省関東地方整備局首都国道事務所に電話した。北千葉道路の調査結果、外環道路から市川市大町までの3.5㌔分の事業化に向けての報告書が示されたからだ。
鎌ケ谷市はその先となり、まだ、調査途中とのことで、事業化の目途はいつになるか決まっていないとのこと。道路周辺の土地活用など、地元市とともに総合的な考え方で道路の構造も決定していくこととなるという。
こうした当たり前の回答が戻ってきて大変うれしかった。2年前の鎌ケ谷市都市計画審議会における地下化の発言も、議事録をちゃんとチェックしていますとのことで、市からも県からも伝えていただけてない情報が、国には届いていることが分かり、それもうれしかった。大したものだと感心した。
それから偶然なのだが、今日午前中、印西市役所に出向いたとき、ロビーで挨拶を交わした方が、北千葉道路の担当者であり、午後の電話の相手であった。「北千葉道路という同じ課題にそれぞれの立場で向き合っている同士ですね。」なんて嬉しい言葉をかけてくれる役人さんだ。今年は良いことがありそうだ