昨日23日、本日24日、NPO法人元気になろう福島の理事として任務を担う。原発立地地の福島県大熊町を会場として、福島と台湾の未来構築というテーマで、台湾の若者たちと福島に関わる事業者らが会して、だれが何をどう動かすかという、踏み込んだ意見交換を行った。
なぜか私は、福島同様に台湾への農産物輸出規制を受けている千葉県を代表して、福島の事情にも一定通じているという立場でパネラーに加えられてしまった。
福島県南相馬市の大イベント、「相馬野馬追」をもっと海外に知らたいという提言もあり、野馬追の発祥は千葉県北西部。ちょうど私の住む鎌ケ谷市周辺である。千葉と福島と台湾を結ぶテーマが「野馬追」になるかもしれない。
本日24日は、台湾メンバーらと大熊町の大野小学校を改築して開設したインキュベーションセンターを視察して集合写真。