厳しい結果を受け止めることになった。1万8千対1万1千、この7千の差をどう読むか、という話を今まで残ったメンバーとした。4年前も7千票差。確実に現職に対する5期はダメが増加していたことを考えると、反対に前回岩波から相手に移っている票があることになる。自身の情報発信によるプラス効果と相手からの自分へのマイナス情報発信とが同じ程度あったことになる。いくら動いているつもりでも、投票率33.42%ということからして、棄権者が3分の2いるわけである。この無関心との戦いは一人ではできない。