一昨日は施設で泊り勤務の日。私たちの仕事を感情労働と位置付けるそうです。確かに人の感情を相手にする仕事です。なんでもそうですが、見方向かい方、対する自身の気持ちのコントロールが何より大事ですね。全てのことに共通です。
恥ずかしながら昨日、初めて知ったのですが、年金の支払いは60才で終了し、私の場合、61才から厚生年金分の受給対象となるそうです。4月選挙があるので、勤務時間を短くしたため、3月から国民年金に戻ったことでわかったのです。私は投票日の4月7日が誕生日なので、あと年金は3月の1か月分だけ支払い義務があるとのことです。
こうした制度は、60才には皆リタイアした時のものなのでしょう。60才でリタイアせず、長期間働く時代となりました。働いて収入がある場合、その収入額に応じて、全員が納税し、年金も支払えば国家の税収をかなり支えていくと思います。納税こそ最も重要な国民の役割です。たとえ税額わずかであったとしても、納税者数や割合が増えることこそ社会安定のベースだと思っています。国民の納税義務に見合うサービスを提供するのが政府の役割。納税しモノ言う人が増えるはずです。