3カ月前に設立した当事者団体、児相と親子の架け橋千葉の会が、今日は地方議員向け勉強会第1回目をリモート主催した。東北から沖縄まで19名が参加し、議員の他にも小児科の医師と法律の研究者も加わり、千葉県内の事例報告を興味深く聞いていただいた。
まず知っていただくこと、そしてそれぞれの立場でできる、すべき仕事に取り組んでいただきたいと呼びかけを行った。全国で児相の過剰保護、児相権力へのチェックと監視に取り組む団体はいくつもない。それにしても中心メンバーによる本気の行動力には脱帽する。
19人の参加者を得るということは、どれだけの議員たちに訴え続けてきたか想像するだけで、その熱量の高さを感じる。疲れないよう、挫けぬよう、支えるのが私の役割だ。