夏の市長選挙の後、政治の世界から90度足先を外に向けて数か月の時を過ごした。この時間によって「選挙で選んでいただかねばできない仕事」この厄介な仕事が、自分の好きなことだと実感することとなった。4月に実施される千葉県議会議員選挙に挑戦することを決めた。24人を選ぶ市議ではなく、2人を選ぶ県議選挙はかなり厳しい、リスクの大きな挑戦だ。現職2名が牙城を築いているその間に入って、市民へ問いかけることが私の役割となる。投票に行かない3分の2の市民に向けて、「皆さん、それでよいのですか?」と今回も問うていきたい。

世界の幸せな国は投票率が高い。投票に行くからダメな政治家は当選できない。だから幸せな国ができる。だから投票に行こう。