これまで思い続けてきたことを今日は実行した。
鎌ケ谷市という土俵で、ここ10年間以上、政権を巡っての抗争、要するに市長選挙に挑み、そのトップの座を奪えずにきた自分。2年前は、若い市議会議員、徳野涼さんが決意し、それを支える形で選挙を戦った自分。
ということで、鎌ケ谷市の体制に常に対抗勢力として動いてきた結果、簡単に言うと現体制とは捻じれを生じてきている。よく言えば、常に緊張感を与え続けてきた存在。

一方で、県議会議員2期目を頂戴することとなり、私の役割は市に働きかけて、民間に売却してしまった新鎌ケ谷駅南口に公益的空間をもたらす手法を県の協力を得て実現させること、北千葉道路の最善の構造を素直に導いてもらうこと、初富交差点の鉄道の敷地交渉を終わらせ右折させること等々、達成すべき県と市の課題はたくさんある。
今日は市長あてに、市長と県議の定例意見交換会を持っていただきたいと要請してきた。この間、そのタイミングを計ってきたが、県議が決まった今がチャンスと、文書にして市長宛要望書を渡してきた。返事待ち。2期目始動。まずはこれが一つ目の仕事となる。