先週県庁でコロナ対策の問い合わせ方法を確認した。結果、電話とメールを知らせていただいた。緊急事態なので、一々職員の手を煩わせるわけにはいかない。よって、このメールを使い、いくつかの質問を項目を先ほど送信した。欲しい情報が取れないことに、市民は不安と困惑している。災害時同様、情報発信が何よりも重要な住民対策と思う。不安を持つ住民に代わり、質問してみた。
県に送信した項目
①持病を持っている方々の危険回避策はどう取ったらよいのか?(通院を避けるために訪問等の対策は取ってもらえるか?)
②医療機関から独立した専門の地域検査システムの構築について(医療体制を維持するには、病院とは別に検査できる体制が必要では。開業医での検体採取は感染リスクを高めないか?)
③検体採取および検査体制に民間臨床検査技師の投入は進んでいるか?(医師でなくともできる検体採取および検査そのものに民間の検査技師は投入できているか?)
地元鎌ケ谷市には市当て要請文書持って週明け行くつもり。