昨日、本日とも@事務所。昨年の台風発災後に千葉県に支援に来ていただいたボランティア団体のリーダーさん、また県内にてそうしたボランティアのコーディネートをしてくださった団体のリーダーに宛てて、今後のボランティア受け入れ環境整備に関する調査協力のお願いをしている。
わかったことは、こうしたボランティア団体は、コロナですべてが止まっている中にあって、被災地支援は止めざるを得ない一方で、コロナ対策にかかるそれぞれの独自な活動を規模小さいがならも展開していることが判った。貫く精神はどのような状況においても、持続していくことを知り感動している。
我々の調査活動も今、動きが取れない中であっても、常に地ならし、ウォーミングアップは意識したいものだ。復活のパワーは準備してきたい。