「個別なことは対応できない」と千葉県の児童相談所を担当している千葉県児童家庭課は必ず言う。私が、こんな事例、あんな事例があるが、知っているのか?どう考えているのか?と詰め寄るときに、上記言葉がでてくるのだ。

個別な事例を見ずして、何が分かるというのか?個別事例を解決できずして、何が進むというのか?
自分らがしないのであるなら、個別事例を取り扱う第三者機関を早急に設置して欲しい。権力には監督するチェック機関を同時に置かねば、公権力の暴走は止まらない。

医師が問題ないと診断している中、親子を分離し4年間も会わせないなど、どう考えても事件としか思えない。こうした暴挙が全て裁量の範疇で、公金を使って実行されている。せめて事実を知るくらいは千葉県、努力して欲しい。