昨日19日は市議選挙の中間日、午後市川市に出向いた。児童相談所の行き過ぎた親子分離を私に教えてくれた、たかさん(川本タカミチ)が意を決して立候補しているので、一緒に市内を回った。
たかさんは、里親さんとして、女の子を0歳から5歳まで養育してきた。おじいちゃん、おばあちゃんとたかさん夫婦で、我が子として戸籍に入れるために、特別養子縁組の手続きを始めるばかりのところで、「子どもの前で夫婦ケンカは心理的虐待だ」と因縁つけられ、問答無用で親子は引き離され、子は泣きながら幼稚園から児童相談に連れ去られてしまった。
結局、たかさん夫婦は、単なる里親であって、親権者ではないため、里親委託解除通知一枚で、今生の別れとなってしまった。
この一件以降、私は今千葉県で起きている、誤認による親子分離、捏造で虐待親に仕立てられる実態、実害もないのに行き過ぎた親子分離が、かなりの数起きていることを知ることとなった。
たかさんが話し始めると、ご覧の通り未来の有権者が集まり真剣に、合いの手を入れながら聞いていくれている。魅力的に映るのであろう。