何事もないよくあるルール通りの欠席が「正当な理由のない欠席」とされたり、事実間違いがあると指摘した意見が、「議会への侮辱」と姿を変える。これまで生きてきた中で、人間が行う不条理を身にしみて感じる立場となっている。いろいろと影響力が備わってきた証と言えばそうかもしれないが、組織ぐるみの虚構づくりに怖さを感じるこの頃だ。