昨日は雨の中、片道100キロかけて銚子児童相談所に出向いた。所長にご挨拶ができた。県内児相で所長と直接お目にかかったのは初めてだ。
現場の声を伺う中で、以下の点を私がすべきことを確認してきた。
1.働く保護者に合わせて、児相の職員勤務を土日夜間もできるよう、変則でのローテーションを組める職場とする。
2.福祉の現場を担う専門職人員養成を本格的に行う。適性を持つ人材に対して、公費で学んでいただき専門職として働いてもらう。
3.通報への一次対応は市町村が担い、情報の多い市町村の判断を優先する。
4.児相職員が市町村に出向し、市町村の体制を強化する。
必要と思う方向変更させるのは政治の仕事だと思う。