パニックや混乱に陥っている親が児相職員との面談に臨むが、何を相手が言っているのか呑み込めない、何を聞いても自分で考えてくださいと言われる、いつ子どもと会えるのかと聞くと「その時期ではない」と繰り返される・・・こうした混乱を長引かせないために、相互の間に入る同席者が不可欠と思う。混乱に陥った親を常に一人で向かわせることがだれの利益になるのか?問うが、頑なに個人情報を理由に親族外の面談同席者を完全に拒否する千葉県児童相談所。
全国では、面談同席が通常実施できている県もある。理由のつかない制限を制裁のように多用している後進県、誰も注意をしていただけないのは不幸だ。11日金曜日、厚労省に暴走している現場を伝えてきた。