大型ビジョンには完走の勇姿が

大型ビジョンには完走の勇姿が

ハイタッチでご苦労さん

ハイタッチでご苦労さん

ファンサービスの一日

ファンサービスの一日

本日、風もなく絶好のランフェスタ日和。もちろん走るわけではない私は、同時開催のポールウォーキング教室に出向いた。集合時間を間違えてしまったが、親切にも終了後、教室第2弾を実施していただいた。日ハム主催のランフェスタと市主催のポールウォーキング教室が、なぜ、同じ会場で同じ日に行うことになったのか訳は知らない。市の広報で告知しただけで、チラシすらない状況だった。三名も指導者を呼んでいるのであるから、50名は集めないと指導者も教え甲斐がないだろうに。岩波チームは3名で出向いたのでにぎわいにはなった。
それはそうと、時間を間違ったおかげで、ランフェスタのゴールであるグラウンドの中を見ることが出来た。なかなかの粋な計らいがなされていて、これはファンサービスとして最高のおもてなしではないかと感心した。民間の力を活かすことが街づくりの基本だとよく言うが正にその通りだ。ランナーはグラウンドに入ると、1塁からホームベースまでを一回りしてゴールとなる。ゴールには見るからに格好良い選手が待ち構えていて、ハイタッチでご苦労さんをしてくれるのだ。更に、ゴールに向かう勇姿が、球場の大型ビジョンに写されるので迫力満点だ。さすがに日本一の球団だ。