別件。金曜日から自死をほのめかす連絡が繰り返し入った。相手は東北地方に住む。日をまたぐ深夜に、遠方の児相メールに「緊急所長あて」の一報。朝には電話。土曜日は電話担当しかいない。親が死にそうでも自分たちは関係ない、子どものことだけ対応する・・と間違った教育がなされていた。その足で地元の警察に駆け込み、他県の警察に安否確認を依頼。その日の昼には、本人と連絡取れた旨の報告があった。警察はきちんと対応してくれた。
本日は日曜日、緊急メールは無視されているのか、所長からの返事もない。この国の政府は、自分らの行為が原因で、親が死んだとしても他人事らしい。