鎌ケ谷市からの状況聞き取り作業の方法について、県議会事務局を通じて市議会事務局に依頼文書を流し、そこから役所の担当部署に伝えて、初めて聞きたい案件の資料が示されるそうだ。
過去県議会議員を経験した知人に聞くと、そんなことしたことがなく、普通に「課長どうなってんの?」と説明を聞きに行ったとのこと。普通そうでしょうね。
とはいうものの、鎌ケ谷市のルールに沿って依頼しないと動きが始まらないらしいので、月曜日、その方法を県議会事務局と打ち合わせることとした。
情報提供をお願いする案件は、おそらく多岐にわたり、頻度も多くなると思うので、その分、双方の事務局に事務作業が発生することになる。人手をかけてやる必要があることか疑問だ。
あわせて、過去2年間に、同様、県議会事務局を通じて、県議会議員から市に問い合わせが行われてきたか、情報公開で請求した。2週間待つそうだが、過去から実施してきたことか、今初めて湧きあがったルールか、明確になると思う。