今日、建設リフォームの会社の役員さんと立ち話をしました。
住宅地中心の鎌ケ谷市で、持続する経済活動を支えるとすると、個人世帯向けのあらゆる産業が有効です。中でも耐震補強やリフォームなどは需要が確実に見込めるものです。
その際、需要のある家庭にとってのメリット、施工する事業者にとってのメリット、さらに公費を捻出する納税者の負担が最小であること、もしくは、税収増加につながること・・そんな3ないし4点がともに叶う制度やサービスをラフなものでよいので、描いてみてほしいと依頼しました。
自治体が担う分野は、単なる補助金制度などではなく、その信頼性を生かしたつなぎ役サービス事業だと思います。