私が敬愛するジャーナリストの大熊由紀子さんから、本日も投稿を頂いた。殺人罪で服役の後、冤罪からの無罪を勝ち取った、滋賀県の元看護助手さんにかかる記事である。
自宅にてパソコン前にする時間が増えている皆さん、是非、ご覧ください。この冤罪の成り立ちを読みながら、私は、児童相談所において「虐待する親」の烙印を押されて、子どもを取り上げられる親たちが重ねって見える。
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◆◇12年間獄中から無実を叫んだ350通の手紙~供述弱者を知る◆
中日新聞編集委員の秦 融さんから:
フォーブスジャパンというウェブメディアで、取材の舞台裏を中心とした連載を始めました。
毎週日曜昼すぎに更新され、26日(日)に4回目です。
https://forbesjapan.com/author/detail/1977
★冤罪の調査報道の始まりは仰天。「離れたくない」と刑事に抱きついた?
★「検事さんへの手紙」は何を意味する? これは本当に冤罪かもしれない
★この事件、何かがおかしい。そして「障害」の可能性に気づいた