6月定例県議会が始まった。今日は、会派の代表質問を水野ゆうき代表が行った。代表質問は、個人で行う一般質問と違い、テレビ中継が入るため、質問原稿に対して、執行部側がやりすぎるほどのチェックを行ってくる。ビックリした。
事実違いのチェック作業かと思っていたら、かなり踏み込んでニュアンスすら変えてしまうほどの厳しい統制を受けたらしい。水野代表は肝が据わっていて本当に頼もしい。私が書いた部分も十分生かして表現していただいた。言いたいことが言えなければ議会など存在意義すらなくなる。
二元代表制の議会に対して、あり得ない千葉県執行部の非常識。都合の悪いことを隠して一体何ができるというのか。ということで、私は好きにやりたいので、一般質問の担当を選んでいる。今年度は、秋の決算委員と12月定例議会での一般質問を行う。
写真は北総線新鎌ケ谷駅トイレ。千葉県の木材が使われている。触ってみると自然木は温かで柔らかい。