熊谷候補の初演説を聞き、選挙事務所から街宣用のチラシをもらい、その後、県議会に出向き、児相を管轄する児童家庭課と、一昨日児童相談所の110番で保育園に駆け付けた千葉県警察を別々に呼んで、それぞれ、報告と質問と要望を行った。
確認できたこととして、警察という機関は、例え県が110番して警察を呼んだとしても、双方の言い分をその場で聞いて、どう行動するか自ら判断するという。強い公権力を持つ警察官は、その権力を誤って使うことがあっては、存在してくことができないため、警察学校でも強くそこは指導しているという。
一方で、「所の判断」だけで理由も告げずに泣く子を連れ去ることができるという、児童相談所という組織。誰よりも強い公権力で、住民の行動を制限し、家族をパニックに陥れる。こうした権力を行使している組織であることへの自覚はあるのか?
警察と児相、2つの機関の積み上げてきた歴史の差か?