新しい週が始まりました。主権者としての役割を提案する。

　昨週の出来事、久しぶりに駅での街頭活動をはじめ、特に昼や夕方のゆっくりタイムでは結構、声かけて下さる方がいて元気をいただきました。直接対話はエネルギーを貰いますね。また、各家庭に配布した市政報告をご覧くださり、連絡を下さった方が数名いらっしゃいまして、個別各自に関わる案件で市政への改善要望です。
　議員に伝えることで要望実現に近づくであろうと意見をいただくわけです。そういう時には、私からも相手の方に必ずリクエストを出すよう心がけています。主権者としての役割を担っていただくためです。「当事者からの趣旨と要望を紙に書いて下さい」と言います。とにかく、議員が代弁するよりも本当に困っている方が、その願いを訴えるに勝るものはないと思うかからです。要望者を書いて下されば私が届けますと伝えますと、ほとんどの方が快く応じてくれます。
　キング牧師の言葉に「最大の悲劇は善人の沈黙である。」とあります。沈黙は崩壊の始まりだとも言います。思うことを自身の言葉で勇気をもって発言することは民主主義の原点だと思うので、それをお願いしているわけです。