自民党の代表選びによって、安倍総理時代がまた続くことになるのか?私は完全無所属なので、誰が党の代表だろうが関係ないが、与党の代表は総理大臣なので大問題となる。「今回は勝てないから代表選挙にはでない、次回を狙う。」という情けないコメントが自民党幹部から寄せられている。このコメントは、我が町鎌ケ谷市長選挙でも同じことがあった。現職がダメだというなら、天下の公党なら、立候補して世論に問えばよい。それによって、現職市長の本当の信任票が浮き彫りになるからである。勘違いをしなくなるからである。
次期などと悠長なことを言ってる場合か!失われる時間によって、取り返しのつかない実態が進行することになる。政治・経済は生き物だからだ。一瞬一瞬の言動が国家・国民の利益を左右するからだ。ダメなら交代は当然である。
勝敗関係なく代表戦に挑むという石破さん、それを支持しようという政治家の皆さんの覚悟に敬意を感じる。自民党員の皆さんには、勝敗関係なくたくさんの支持を寄せて欲しいこと、党員でない私のような有権者の賛同も増やしていってほしい。