11月27日はもうひとつ、以前から取り組んできた環境分野の仕事の関係で、県立動物園における動物糞のリサイクル施設の提案プレゼンテーションに出席しました。埼玉県は動物糞のたい肥化などに取り組むというエコロジー先進県です。昨年は同じ動物園にてカピパラの温泉施設を太陽熱エネルギーで建設する提案を行い、採択され現在運営しています。こうした、ひとつひとつの施策には、温暖化対策に本気で取り組む知事の政治姿勢が表れています。その姿勢は県庁舎にも表現されています。感激しましたので写真で紹介します。
夏は緑のカーテン、秋は紅葉のカーテン
庁舎南側前面に緑のカーテン
ワイヤーに麻糸で固定する方式
ふんわりと柔らかな庁舎内の散歩道
散歩道は伐採した木質チップの舗装。やわらかで歩きやすい