市議時代からずっと疑念を訴え続けています、初富交差点近接保育園(定員90名)が急ピッチで鉄骨が組まれて、姿を見せています。何ができるの?とほとんどの市民は未だ知りません。保育園ですよ。と知らせると、あら、駅に近くて便利で良いじゃないと。お子さんを預けたいですか?ときくと、こんな場所ではね~、うちの孫は広々した保育園で育って本当に良かった。というのです。一般論ではよいことでも、いざ自分の子供・孫を、6年間、毎日10時間、この場所で育てたいとは思わないのです。これを発案した市役所職員も、駅に近くて便利で良いじゃないとGOサインを出した市議会議員もあまりに短絡的で、数の力で何でもできるという驕りの結末を、今後30年~40年と晒し続けるのです。保育園は補助金入りですから簡単に移転できません。
 だから、自分の残り人生は、この驕り高ぶりを鎮静化させ、まともな軌道に修正させるために使う決意をしたのです。一人であってもその気持ちを訴え続けていきます。共感いただければ、仲間に加わってください。どこでも世直しは民衆の力でしか実現できません。

本日の姿。保育園はできても交差点右折は進まず。

本日の姿。保育園はできても交差点右折は進まず。