新聞を整理していると目に飛び込んでくる記事が度々ある。新聞は記事と自身の出会いの場。2月1日東京新聞には、受刑者自らが、服役中に受けた様々な権利の侵害が、法律や規則に反して行われている実例を挙げて、国賠訴訟を提訴し、一部は認められ国に賠償命令が下された。「罪を犯したら当たり前」ではなく、公権力には法律やルールを守って欲しい、と行動する。

一方で受刑者に与えられている人権が、保護された児童らには与えられず、虐待ではないかと疑われた親にも与えられない。公権力は自身に都合よく法律を解釈して運用してくるので、受刑者や精神科病棟の患者のように、守られる権利を法律で明文化して、根拠のないあらゆる制限、親と子を泣かせている理不尽な制約ができない縛りを権力にかけていく必要がある。国会議員の皆さんには是非とも親身になってもらいたい。