議員の仕事は幅広く、全くの門外漢、知識をほとんど持ち合わせていない分野についても、判断を要求される。
昨日届いた、県立美術館の在り方答申。開いてみるが、現状に関する記述が少なく、共有する部分がそもそも少ない。この答申を作っている方々(審議会委員)が本当に専門家なのかすら疑わしい。そう思うほどに記述から現状が見えてこないのだ。
こうした案件を少しでも踏む混んで理解するためには、この件に意見を持っているであろう、市内の美術家からヒアリングしたいと思い、先ほど知り合いの画家に電話した。皆様高齢のためコロナでしばらく顔合わせていないようだが、4月になったら、何名かから意見聞く場を用意することとなった。