いつも家でほとんど家事らしきことをしない(夫の母が担ってくれている)で済んでいる日々ですが、年明けから知的障害の方々が暮らすグループホームに時々宿直して手伝っています。まさに家事が仕事の時間を過ごすのです。16時それぞれが通っている事業所(一般企業ではなく作業所をする福祉施設)から送迎車両で帰ってきます。風呂と夕食と洗濯と掃除と 作業所や学校との連絡ノート、トイレでうまくお尻が拭けないのでをウォッシュレットを使ってみて慣れてもらったり、体の前は洗えるけど後ろはタオルの使い方を言いながら洗うよう促したり・・言葉や対話がない人たちなので、その行動を注意深く見ながらサインを理解したり・・といつもの作業や仕事と違う分野で働くというのは、気持がリフレッシュして癒されるものです。

昨夜は夕食後、特別支援学校に通っているY君が学校で習っているダンスを数曲、自分で音楽スタートさせ披露してくれました。何曲もよく覚えたものです。手を叩いて観客でいると結構満足げに「見てくれ!」と言わんばかりに手を広げポーズをとります。かわいい~。

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男子棟 「いただきます」としっかり挨拶。

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こちらは女子棟 ゆっくりでもきれいに食べます。食事をきちんと取れているので皆元気です。

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ダンスを披露してくれたY君。