北千葉道路地下化を進めるリーダーの種田さんと、昨日は現場を回り、地権者の方々から、思うところを聞いて回った。
一人一人にそれぞれの事情があり、多くの方がおっしゃる共通希望項目の他、個別のこだわり項目がある。こうした個別項目まで丁寧に対応していく作業が必須となる。用地を提供いただかねば道路はできない。
こうした個別対応のバリエーションが準備できる点で、地下化により道路の上部の土地を活用できることで、納得の決め手が提供できるかもしれない。高架の橋げたでは、ゼロか100の選択になってしまう。
写真は北総鉄道の下を北千葉道路が交差する位置と思われる場所。松戸市串崎新田