児童相談所による一時保護の二次被害が拡大している。
1.保護された経験あるお子さんが、兄弟も保護されるのではないかと怯え、親も同様怯え、何も起こっていないにもかかわらず、転校の手続きをしたという。
2.学校から連れていかれたお子さんが、市役所の駐車場で児童相談所の車に乗り換えさせられたことで、市役所に近づけなくなってしまった。
3.親と半年間引き離された小学生が、その親に対して、だっこ、おんぶ,肩車と要求が激しくなり、応じるまで激しく泣き叫ぶようになってしまった。
189イチハヤク保護することが良いことのような厚労省の指針は、過剰保護を生み出している。24カ月(満2才)を過ぎて信頼できる人から引き離されると、脳の発達が阻害されるという研究結果がでていると学んだばかりだ。