建設途中の保育園と店舗の複合施設

建設途中の保育園と店舗の複合施設 H26.12

鎌ケ谷市議が議長から要請される勤務日数は、数えると年60日程度です。しかも、行政執行部の提案内容を右から左に承認していくだけの低調な内容です。その結果が、鉄道高架下保育園、弓道アーチェリー場、500席きらりホール、15年契約の学校給食センター、三橋記念館跡地の保育園と商業複合施設の出現・・極めつけは28億円かけて行うH27年度の市庁舎免震工事の出現です。待ち望んできた保育園やホールを税金で建設するわけですから、当然より良いものを求めて、市民参加市民合意を図る手続きが必要ではないでしょうか。その仕組みをつくる役割は市議会が担わねば誰にもできません。700万円報酬に見合う、市議会議員にしかできない本務を全うしていただくよう、市民もしっかり働きかけていきましょう。