6歳、5歳、2歳の3姉妹が、3カ月間も親と会うことが禁止されている。補助付き自転車は転びにくい、だから、次女の痣の原因は虐待の疑いを払しょくできないという医師の診断理由で、姉妹全員で児相の保護所に収容されているケース。
なぜ面会できないのか?なぜ誕生日プレゼントを渡してもらえないのか?理由を親が尋ねたら、「子どもの気持ちが揺らぐため」と。次女の2度目の医師診断結果は「虐待の判定不能」という。診断書見せていただきたいと要望したが不可という。理由を尋ねると、「内部情報の為見せることは出来ない」と言われる。
一方「夜遅くまで起きている子に、どう叱ったらよいのか教えてください」と親が尋ねたら、「自分で考えて」との答えが返ってきたと。

なんだかな~ 職員は何をしているのか分かっているのかな?
これは児童福祉の原理に反してますよね?
このままあと1か月保護が続くと、3姉妹は施設に送られてしまう可能性が大。
この1ヵ月の内に決着を求めよう、と両親と励まし合う。
現行法制度は、こうした異様な事態を生んでいる。

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