プロボノとの災害時協力提携について 意見交換会、4月22日金曜日、午前10時~12時、千葉県議会1F会議室にて、呼びかけ主催した。
2年半前の房総半島台風の現場に関わっていただいたボランティアの方々の中には、全国から集まり、長期滞在して関わっていただいた専門技術を持つプロボノさんたちがいて、その関りから見えてきた課題を千葉県に伝えてきたが声が届いているとは言えず、今回初めて、県の担当者たちに直接、説明する機会を得た。
行政とボランティア団体と中間支援組織の在り方、社協に集まる資金の使い方、法律に基づく危険個所報告作業を誰がどう担うか等が、検討課題となった。
全国の被災地に関わるプロボノさんたちは、今、3月発生した福島県沖地震の被災地に入っているため、次の第二弾で、話をしていただけるよう、次回の会合の予定を確認して終えた。