今朝、6時から8時、東武鎌ケ谷駅にて朝の駅頭活動をしました。
駅周辺に喫煙スポットがないため、結局路上喫煙になってしまっています。ご覧のように、通行人に迷惑のかからない場所でタバコを吸いおさめて、電車に乗っていくというスタイルが定着しているのです。
市議に戻ったばかりの3年前、日本タバコ(JT)の担当者に来ていただき、直接、喫煙所をつくってもらえないかと尋ねたことがあります。市が設置場所を指定くださればいつでも~という返事でした。当時から鎌ケ谷市は駅近くに喫煙所を設けるという方針はなく、そのままになってしまいました。
 新津田沼駅、錦糸町駅、松戸駅・・おりるたびに喫煙所の状況に注意を払ってきました。鎌ケ谷市のタバコ税収入は約10億円で、市税収入130億円に占める割合は大変大きなものです。環境保全のためにも受動喫煙を避けられるような場所に、喫煙スポットを設置すべきです。

こういう場所が吸い殻だらけ

こういう場所が吸い殻だらけ

朝の駅頭活動

朝の駅頭活動