警察官から活動方法の説明がされる

警察官から活動方法の説明がされる

8月7日、平成27年度の交通安全推進隊の研修会が、鎌ケ谷市総合福祉保健センターで実施されました。小学生の通学路に立って、事故なく安全に通学できるよう、子どもたちへの声掛けとドライバーへの協力を呼びかけています。千葉県が事務局を務める事業で、千葉県警察に全面協力を得て行っているようです。

鎌ケ谷市内で交通安全推進隊に登録している方の人数は206名で、東葛地域内では松戸市402名、柏市315名に次いで登録者が多いのです。しかもすべての小学校区に登録者がいらっしゃいます。206名の方が毎月1回以上、毎日活動されている方も多く、会場を見渡すとシニア世代の男性がたくさん参加されていました。

私は最も登録者の多い東部小学校区に住んでいます。登録者が多いということは、熱心に活動しているリーダーがいるということです。その熱心なリーダーさんが、私にも声をかけてくださったおかげで、9月から参加することとなりました。うまくできるか心配です・・