「市は地元への周知や情報提供に慎重姿勢である。地元からの意見・要望等により、予定どおりに事業が進まないことを懸念しており、この行き違いが行政への不信感を生む」と、国道事務所に出向している某市職員は言う。
「地元住民の積極的意見は、国の事業に有効な提案であれば、市として実現可能な施策化を図り、国・市役所・地元住民ならびに県が協働できるよう検討していくことが重要である」とも指摘している。地下がよいのではという住民意見を検討してみるのは市の役割であると、今、正に道路担当者は進言している。
講演会「高速道路の上に公園ができた」やります。
日時:2022年9月23日金曜日10時~14時
会場:鎌ケ谷市中央公民館学習室5
講師:流山の生活環境を守る会 代表 熊田仁一(ひとし) 様
主催:鎌ケ谷市北千葉道路地下化で街づくりの会
代 表:種田扶美江