事務所に新年の装いを
改めまして、新年明けましておめでとうございます。今朝７時前にパソコンを開くと、遠い異国に暮らす友人から年賀メールが届いていました。異国とはエジプトです。エジプトにもシリアからの難民がたくさんきているようです。エジプトでも２年前、軍隊や警察が多くの国民を為政者の理屈で殺してきた、その結果、軍隊や警察へのテロが止まないといいます。欧米は自分に都合よいことばかりを言うが、突然テロが発生するわけではないとも話します。同時に日本の集団的自衛権への対応も気がかりだと言っています。世界がおかしな方向に動かないために、日本語で今起きている現状を伝えて欲しいと友人に依頼したところです。
「憲法改正」「衆参同日選挙」という言葉が、元日の紙面に掲載されています。「平和憲法は国民が誇りに思う良い憲法だよね。」と今も事務所で仲間と話しています。憲法改正を掲げての国政選挙が夏に執行される可能性が出てきました。国民投票と同意味を持つ選挙になります。国民の皆さん、心して臨む正念場です。