今日は土曜日、家族で参加できるイベントの日ということで、知人の息子さんが活躍するという、特別支援学級発表会を覗いてみました。小学校は1年生から6年生まで、体格差の大きなチームです。息子さんは一年生、一番後ろの一番隅っこがスタートポジションで、ダンスミュージックに合わせてダンスを披露してくれました。キレのある動きでひときわ目立つのですが、時々休憩が入り、休んだり素早く動いたりといった調子で楽しませてもらいました。上手に構成されていて、最後は中央のポジションで終了です。自分の出番が終わると、観客席の保護者とともに鑑賞です。中学生ともなれば長いセリフ劇をしっかり演じることができます。
彼らの未来が喜びと希望に溢れたものとなるよう、これは正に自治体の任務です。