最後まで諦めない気持ちだけでつないで繋いできた。必ず勝つという強い気持ちをもってチーム全体で頑張る。大谷選手のコメント。WBCのメキシコ戦の勝利に気持ちが震えた。

児童相談所に子供を連れ去られ、納得できる説明もなされないまま長年放置されている親たちにも、この大谷選手の言葉を借りて伝えたい。諦めなければ必ず勝つ、強い気持ちで信じて行動しようと。

過去何度も千葉県知事あてに訴えを行ってきたという母親に、3月16日、ようやく初めて知事(県児童家庭課)から返答が届いた。管轄児童相談所が説明をするから、直接連絡してくれという趣旨のものだった。2月17日に行った私の質問が多少とも効果を奏しているかなと嬉しい気持ちとなった。「県は苦情を受け付け機関となって、児童相談所への管理監督機能を強化してくれ」と求めたばかりだ。

千葉県知事及び千葉県児童家庭課は、恐ろしいシステムがまかり通ている事実を見て知ってほしい。今児童相談所内でどれほどの人格否定が行われているか、それは、子どもの人格、親の人格、職員の人格その全ての否定、しかもその否定している当人はいったい誰なのか、被害者はいても加害者はいったい誰なのか?責任者はどこにもいない恐ろしいシステム。