鎌ケ谷市民の意識調査の結果を見ると、毎年、道路環境対策を求める声が突出して多い。本日、昨日と続けて道路絡みの連絡を受ける。何度言っても対応してもらえないと怒ってかかってくるケースも多い。
1つめは、市内東中沢で、市が設置した注意を呼び掛ける看板が、歩道にはみ出していて、車がこすって物損事故につながっているというもの。この場所から撤去して、前方の交差点の反対側につけたらどうかと提案。「まず現地確認します。」と担当職員は言う。いつまでに対策をとってくれるであろうか。どうするのか必ず電話で報告くださいと伝えておく。
2つめは、南初富から鎌ケ谷大仏あたりまでの県道の横断歩道や停止線が車の摩擦で消えているので、早急に塗り直して欲しいというもの。県道なので、市役所に伝えず直接、知人の県議会議員へ要望。「わかりました。自分で確認して写真に撮って県に報告して要請しておきます。その結果を報告します。」という、丁寧な対応であった。
こういう話は、連絡受けたらその日のうちに現地確認し、その日のうちに対策を要望する。そして必ず、どうするのか、どうなったかの報告をするように念押しする。看板はすぐできることなので、今日あたり返事があってもよいのになあ。いつまでかかるかなあ。

黄色い立て看板が車道にはみ出している。内側につけると通行人のじゃまになる。交差点の向かい側に設置したらと提案

黄色い立て看板が車道にはみ出している。内側につけると通行人のじゃまになる。交差点の向かい側に設置したらと提案

歩行者専用部分も摩耗、当然車道はもっと摩耗

歩行者専用部分も摩耗、当然車道はもっと摩耗