選挙が終わり、引き続いての連休が明け、ようやく新年度が実質的に始まった。明日は県議会に出向き、議員全員協議会という会議が予定されている。何分、初めてで会派も一人なので、様子を見ながら、何ができるか、どうやって進められるかを練って行動することとなる。心強いのは、過去NPOの仕事を通じて知り合った県の職員が、年齢を重ね管理職についている方が何人もいらっしゃることだ。「明日はよろしく」と久しぶりに電話など頂き懐かしく、うれしい気分だ。
それから、連休前から懸案となっていた市長への挨拶の話だが、本日秘書課から電話で「公務多忙で受けられない」との正式なお返事。こんな電話をかける職員も気の毒だ。市は市長個人の所有物ではないので、個人の感情を収められない様なら市長など務まらないですよ。議員を軽視するという感覚は、=市民を軽く見ているということ。市長だって自身の名前を書いていただいてこその職責の重さを、ご自身が理解されていないようだ。残念だがその現実を再確認し、対応策をとっていくこととする。
いくつか説明を求めた市政の諸課題については、「各課に尋ねていただければ説明いたします」との、それも正式な返答なので、まあ、職員と直接やり取りすることは、制限はないとのことなのでよいでしょう。当たり前!